お疲れ様です。
一回生マネージャーの大森星奈です。
今日は新しく救護艇として練習で活用するRB号の進水式を行いました。
進水式の流れといたしましては、まず、先生方からのご挨拶をいただき、橘賞受賞の報告、感謝状と花束の贈呈を艇庫で行いました。その後、ハーバーへ出てRBの名前をボートに貼り、記念撮影、テープカットを行い、実際にOBの先生方にRB号に乗っていただきました。
OBの先生方にRB号と言う名前の由来である RB遺伝子についてなどを教えていただき、また、他にも貴重なお話を聞かせていただきました。お忙しい中、お越しいただきましたOBの先生方、日頃よりご支援していただいている先生方、部員一同大変感謝しております。ありがとうございます。
今回、酒井先生のご寄付で購入させていただいたゴムボートであるRB号を用いた練習ではヨットの指導がより近くで受けられ、安全面により配慮された練習を行うことができます。これらを充分に活かしてこれからの部活動を頑張らせていただきます。ありがとうございます。
午後からは石渡号、 RB号を共に用いて練習を行いました。クラス別にマーク練と帆走練を行いました。OBの先輩方にヨットやRB号に乗っていただき、より近くで指導を受けることができました。 救護艇が2艇あることで、470級とスナイプ級が離れて練習している時もどちらのヨットも見守り、練習の様子を撮影することができました。
私事ですが、1ヶ月後には後輩が入ってくるので、マネージャーとして一人前になれるように、先輩マネージャーさんたちの姿を見て、真似し、たくさん質問したり、実施したりしてマネージャーの仕事を自信を持って行いたいです!!

お疲れ様です。新4回生プレイヤーの山田です。
今年も無事にオフが明けて練習が始まりました。
今年のオフは470中古艇やゴムボートを納艇したり、吉田雄悟さんによるコーチングがあったり、部員でのスキー旅行があったりと、とても充実したオフを過ごすことができました。
これからは4月の新歓、レースシーズン、普段の練習を駆け抜けて、西医体2連覇を取れるように頑張っていきたいと思います。
最後に最近あった不思議な縁について話したいと思います。
ある練習日の帰りの電車の中、iPadで自分の帆走動画などを確認していたのですが、突然あるおじさんに話しかけられました。それがマリーナ雄琴でクルーザーに乗ってらっしゃる方で、電車内に偶然ヨット部の子がいたため、嬉しくて話しかけてくださったとのことでした。いろいろあり、今度その方のクルーザーに乗せてもらえることになりました!不思議な縁もあるもんだなぁと思いますが、この機会を逃さず、人生初クルーザーに挑戦したいと思います!また次のコラムで感想を伝えられたらなと思います。長くなってしまったので今回はこの辺りにしときます…