11月26日 練習

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はじめまして!1回生マネージャーの平井三貴です。
今日は秋の医歯薬戦がありました。みなさん本当にお疲れ様でした!
ここ最近、風があまりなく、今日も午前中は無風でノーレースでしたが、昼過ぎからは少しずつ風が吹いてきて、13:30頃から470級、スナイプ級の順にレースを始めることができました。そのあと、練習レースも行い、任意参加だったのですが、たくさんの選手が参加しました。
京府医が本部艇でしたが、obさんを中心に今回のレースを円滑に運営してくださって、obさんの存在の有難さを改めて実感しました。obさん、レースの準備から運営まで本当にありがとうございました!来年の西医大は京府医が主催なので、今回レースを運営をするにあたり先輩方から教わったことをしっかり覚えておきたいです。
今シーズンもあと少しですが、気を引き締めて頑張っていきましょう!

1枚目:午前中ほとんど風がなく、レースができるのかとても不安でした。
2枚目:本部艇からの眺め。たくさんの旗を使いました。

 

  

 

【部員のコラム】

こんにちは、一回生プレの山田です。

僕は「ヨット経験者です!」と言って大きい顔をして入部したわけですが、入部して2ヶ月が経った今、シングルハンドと2人用ヨットの違い、バカンスでのヨットと競技ヨットの違いなどを身にしみて実感しているところです。

さて、今回は僕が一番最初にヨットに出会った場所、「余島」について紹介したいと思います。
余島は、瀬戸内海に位置し、干潮になると小豆島と陸続きになる小さな無人島です。そこは神戸YMCAが管理をしており、さまざまなキャンプを催しています。僕は小さい頃からファミリーキャンプによく行っており、カヌーをしたり、父が操縦するヨットに乗せてもらったりしていました。
初めてヨットを自分で操縦したのは、小4の夏休みに兄とヨットキャンプに参加したときのことです。そのキャンプはOPという小さなヨットに乗って2週間ほど練習をし、最終日にレースをするというものでした。(結果は兄を差し置いて一位でした!)そこから、毎年GWのファミリーキャンプや、夏休みのヨットキャンプでOPに乗るようになり、中学1年生の頃からはホッパーにも乗るようになりました。
余島は自然豊かで、海と山があり、カヌー、ヨット、釣り、山登り、バーベキューなど様々なアクティビティを体験することができます。京都からは少し遠いとは思いますが、来年のGWや夏休みを利用して行ってみてはいかがでしょうか。喧騒な都会を離れて無人島でのバカンスを過ごすのも悪くないかもしれません。