Monthly Archives: 7月 2025

7月13日 練習

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7/13 本文

お疲れ様です。
スナイプ4回生、主将の山田です。

本日午前中、スナイプチームは他大学との合同コース練習に参加しました。この練習は月に1度、琵琶湖フリートのリーダーを中心に開催されており、同志社大学、立命館大学、京都大学、龍谷大学、京都産業大学など、琵琶湖水域の大学や社会人セーラーが集まり、実戦経験を積む上で貴重な機会となっています。

午後は通常どおり、マーク練習やスタート練習、帆走練習を行い、西医体に向けて一つ一つの動作の精度を高めることができました。

個人的には強風での帆走のコツをなんとか掴み、“まっすぐ走れる“ことができるようになってきました。あとは軽風での帆走や動作の精度、スタートの技術を高め、西医体へと臨みたいと考えております。

西医体まで残り1ヶ月を切りました。これまで積み重ねてきた日々の練習の成果を最大限に発揮できるよう、今後の限られた時間を一日一日大切に過ごしていきたいと思います。技術面はもちろん、チームとしての連携にも一層力を入れ、一つひとつの不安要素を着実に潰していけるよう、部員一同、気を引き締めて取り組んでまいります。引き続き、ご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

お疲れ様です!2プレの伊藤です!

最近私は車の免許を取得しようと頑張っています!入所する時期を見誤り、とても忙しい時期に入所してしまったため、気付くと仮免すら取れないまま、締め切りまで残すところあと3ヶ月になってしまいました…。
先日仮免前の学科の試験に落ちてしまい、ショックを受けています。今週も再チャレンジするので今度こそは受かるように勉強したいと思います!運転自体はとても楽しいので、免許証を受け取れる日を楽しみに、教習頑張りたいです!!

7月12日 練習

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お疲れ様です!2マネの大森せいなです。
午前中は上サ下マーク練、クラス別練習、マークtoマークのスタート練、帆走練をしました。

午後の練習は上下マーク練、マークtoマークのスタート練、帆走練をしました。

最近新しい練習メニューが増え、マネージャー同士やプレーヤーとコミュニケーションをとりながらマークを置いたり、移動させたり、アンカーを下げたりするのが難しく感じましたが、できた時は達成感を感じました。

近頃信じられないくらい暑いです。私は去年と同様に塩分チャージを配り歩いています。みんなにしんどくなる前に言いやって言って回ってます。熱中症に気をつけて西医体まで駆け抜けたいと思います!

お疲れ様です。
2回生マネの沼田です。

私は今週クリープハイプというバンドのライブに行きました
目当てのタオルは売り切れていたものの、他のタオルとキーホルダーを身につけて全力で楽しんできました

ライブ帰りは大阪駅で小麦の麺神というラーメン屋に行き、心もお腹も大満足な1日になりました。

テストが近づき気分が下がって行く中、ライブでエネルギーチャージできたのでなんとか乗り越えていきたいです。

7月6日 練習

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お疲れ様です!

一回マネの岩本です。

今日の練習は午前中にマーク練、スタ練、帆走を行い午後にショートマーク練、スタ練、帆走を行いました。午後は少し波が高くなりましたが、いつも通り練習をすることができてよかったです。

今日も暑い中の練習お疲れ様でした。

最近とても暑いので熱中症にならないように気をつけましょう!!

お疲れ様でした‼︎

⛵️⛵️⛵️コラム⛵️⛵️⛵️

こんにちは

2回生スナイプの大平真桜です

日曜日に部活のみんなで毎年恒例!ビアガーデンに行ってきました😆開放感のある空の下でキンキンに冷えたビールやジュースを飲みながら練習後にワイワイ話した時間は、あっという間でとても楽しい思い出になりました。メンバーの普段の練習では分からなかった、ちょっと違った一面も見られて新鮮でした。夜風が気持ちよく、最高のリフレッシュになりました!!

7月5日 練習

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お疲れ様です!

2回生マネージャーの大辻子です。

今日は太陽があまり出ていなかったものの、とても暑い中での練習になりました。

午前中にマーク練習と、スタート練習、帆走練習を行い、午後も午前中と同じくマーク練習、スタート練習、帆走練習を行いました。

午前中は微風でしたが、午後には風が出てきていい練習をすることができたと思います!

今回の部活では様々な改善点が見つかったため、さらに充実した練習にすることができるようにマネージャーとしてもっと知識や技術を身につけていきたいと思います!

暑い中お疲れ様でした‼︎

⛵️⛵️⛵️コラム⛵️⛵️⛵️

5回生スナイプの西川です。

おそらく現役最後のコラムになります。

橋田に触発されヨット部生活を振り返りたいと思います。

(めちゃくちゃ長いと思います)

1回生の頃はコロナの影響まともに活動できたのは10月ごろからでした。

ホッパーに乗ったり、3月などの最も寒い時期は再びコロナで活動が制限されていたため、気楽に過ごせていたと思います。ヨットのことはよく分かりませんでしたが先輩方のおかげで楽しく過ごせていたと思います。

2回生からレースに出るようになります。

当時は知る由もなかったですが、先輩方もコロナの影響でスキッパーの経験が浅く、そこに何も知らない私が乗るわけで順位はどん底でした。キツいししんどいし結果も出ないけど不思議とヨットのことはあまり嫌いにはなりませんでした。先輩方がたくさん後輩が楽しめるように気を回してくださってたからだと思います。

7月ごろに突然西医体が中止になり、5回生の先輩方が引退され、当時の2,3回生4人の全員新人スキッパーと新入生の新人クルーのみの新チームが始動しました。チーム状況としてはさらに悪化していますが、個人的には転機が幾つかありました。

1つ目はインカレが琵琶湖で行われ、同志社や早稲田、慶應などの強豪校を見て自分たちもこうなりたいと思ったことです。海上だけでなくハーバーで船を磨いているところからも強者のオーラが漂っておりそれに痺れました。

2つ目は琵琶湖のセーラーの方に整備を頑張るようにアドバイスを受けた1つ上の先輩に連れられ、実際に整備をしていたかはさておき僕もオフの暇な時に琵琶湖に通い、1つ上の先輩の熱意に惚れた琵琶湖のセーラーの方からヨットの整備のやり方や技術、練習などたくさんの事を教わりました。これが今のチームの基礎であり、強さの源になっていると思います。

3つ目は西医体が琵琶湖で行われることになり、琵琶湖のたくさんの方々に手伝ってもらう中で人脈が生まれ、多くの方からチームが応援してもらえるようになったことです。

レース結果が奮っていたわけではありませんが、少しずつ琵琶湖の中で京府医ヨット部の存在感が増してきたと思っています。

いい感じに書かれていますが、当時はレースは常にほぼ最下位でどん底の状態でした。

ただ少しずつ希望が感じられてきました。

3回生からはコロナの影響がほぼなくなり、新歓も例年通りの4月に行われるようになりました。今の3回生が入部し、新艇も購入し部活が明るくなってきました。

私はレースシーズンでは全くいい順位を取れず、他大学の船に穴を開けたり散々なレースシーズンでした。

私はヘルムが下手なだけでなく、クルーも絶望的に下手くそで、そんな訳で同じ時期にヘルムを始めた一つ上の先輩と一つ下の後輩のペアで西医体は全レース出ることになり、情けない限りでした。

経験者の壁に阻まれながらも、去年のチームの始まりを考えれば大金星の総合3位を獲得し、西医体は幕を閉じました。

そんな中私は台風の影響で最終日に行われたコメディカルレースで何故か優勝します。

今振り返っても当時は全く上手くなく作戦がハマったのと、本レースに出た人たちが疲れていたのが勝因だと思いますが、根拠のない自信は得られ代替わりをしてからは来年自分が西医体に出るつもりで頑張ることができました。

代替わり後はプレイヤーには引退者がおらず

戦力の低下は一切ないので目標を完全優勝にし、練習に励みました。

私はヨットの練習は頑張っていたと思いますが幹部としては怠慢であったと思います。主将の橋田や先輩には申し訳なかったです。

4回生になってから、スナイプチームは躍動しました。1つ上の東郷さんは絶好調で上位に食い込み、私も夢の1上トップを何度か取り総合でも中位に食い込めるようになってきました。

しかし、470のエースの谷内が不振に陥りチーム全体で悩みながら活動していた記憶があります。広島の西医体は私が総括を書いたので詳しくは書きませんが、前述の悩みを吹き飛ばしいい結果で終われたと思います。

代替わりをしてからはなんと私が不振に陥りました。谷内はこんな気持ちだったのかと悩みながらたくさん迷走しました。

5回生になり少しずつ調子が戻りましたが、まだまだ物足りません。そこからは自分の良いところ、悪いところ、変わったところを分析し、コーチングで学んだこと、社会人の方から教えていただいたことを整理した上で考え、試行錯誤した上で自分のスタイルが定まり、そこから一皮剥けることができました。6月に再びコーチングを受け、いろいろな事を教わりましたが、一番大切なのはセーリングは楽しいものだということでした。「結果は後からついてくる」という言葉をいただき、毎週の練習に励んでいます。

文章を読むと私たちは頑張ったという風に読み取られるかもしれませんが、

インカレ強豪校にも負けない練習環境で練習出来ているのはOB,OGの先生方のご寄付の賜物であり、

技術やチーム作りのやり方も琵琶湖のセーラーの方々に教えていただき、たくさんの人に支えられながらここまで来ることができました。

今年の西医体がどういう結果に終わるのかは分かりませんが、万全の準備をして臨みたいと思います。

とても長くなりましたがこれで終わりたいと思います。

これだけ書いてコラム最後じゃなかったら恥ずかしいですよね。


6月28日 練習

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お疲れ様です。
一回生プレの北場です。
本日は、久しぶりの晴れの練習となりました。
午前は、スナイプの一回生は岡練をして、午後はヨットに乗ってスタ練に参加しました。
岡練では、今までに習ったタックやジャイブについて頭を整理することができました。同期が動作の練習をしている姿を見てお互いに教え合うことで、学びがより深まったと思います。午後のスタ練では、やらなければならないことがとても多く、特にスタート位置まであと何艇身かをみるなど、周りの状況を確認しながら練習することが難しかったです。 
先輩に指導していただいたことを一つ一つ習得して、ヨットが上達するように頑張りたいです。

皆様、お久しぶりです。五回生プレイヤーの橋田です。
先日、新歓コンパがありました。詳しくは別の記事でも書かれているかと思いますが、嬉しいことにプレイヤー6名、マネージャー4名の計10名が入部を決めてくれました。本当にありがたいと思うと共に、未来のヨット部の担い手を頑張って育てなければと責任感も感じています。

かく言う私は、入学が2021年で世の中がコロナ一色だった時代でした。入学式もなく、新歓は部分的にしか解禁されず、新歓コンパも行った覚えがありません。多くの体育部会の目標である西医体も20年、21年、22年と三年間も開催されず、当時エースだった世代にとってはどれほどの悔しさがあったかは想像に難くありません。(特に、エースになってそれが一段とわかるようになりました。)

連日新規感染者数がニュースで報道され続けていたコロナも2023年5月に第五類感染症に移行してから数年が経ち、今やポストコロナ時代といわれる新しい時代がやってきたようです。
リモートワークや無人化が進み、オンラインゲームや動画のサブスクが主流になってきて色々なものがコロナ前後で変わってきたと言われています。

そう思うとなんでこんなコロナ真っ只中の時代にヨット部に入ったのかなぁと今でも思うことがありますが、私の場合ヨット部のアットホームな雰囲気に惹かれて入ったのが大きいです。これから先、時代の変遷はあると思いますが、引き続き”ヨット部らしさ”を忘れずに次世代に継承していってもらえたら嬉しいと思いました。

新ヨット部一年生のみんな、ヨット部へようこそ!