お疲れ様です。5年生プレイヤーの橋田です。
本日はメイ・レガッタ1日目で215°から230°の南風順風コンディションで計5R行われました。
3月の同志社ウィーク以来となる”ビッグ・フリート”でしたが、多くの大学が新歓明けで「久しぶりの顔合わせレース」の様子を呈していました。
レースを通じて色々なドラマがありました。右海面伸ばした艇が大きくゲインしたとか、左奥の”神ブロー”を取れて大逆転したとか、あそこのジャイブの判断良かったなーとか…。
しかし同時に「470はボートスピードで全てが決まる」ということを改めて思い知らされたレースでもありました。どんなにハズレの海面に行ったとしても速い船は速いです…!例えば圧倒的右伸ばし有利とされた2日目の6Rで1位を取った京大のセールNo.4352の船は、自艇の一つ下の位置でスタートラインのアウター寄りから出て左海面に伸ばすレグを引いていました。並走できた時間は少ししかなかったですが、スタート前の船の止め方、加速、スタート後どれをとっても上手すぎました。(スタート後あり得ないくらいジブの内側のテルテールをストールさせながらピンチされて殺されました。)
やっぱりスナイプ以上に470の上位は点を崩さないイメージがあります。それはつまり逆も然りで、どんなレースでも1上でミートする船は大体一緒です。自分も今回のレースで同じようなメンツに何回もミートしました。どっちの海面行こうとも、同じボートスピードの艇とは同じところで出会うというわけです。
ボートスピードが上手く引き出せなかったのは、普段の帆走練習と同じパフォーマンスを出せなかったからです。自分の帆走は再現性が全くありません。本当にヘタクソで自分が嫌になります。それは今までヨットをサボってきた”ツケ”でしかないですが、残り3ヶ月悔いのないように頑張ります。

お疲れ様です。2プレの伊藤です。
2回生になり、新歓や解剖、慈恵戦など忙しい日々が続きましたが、やっと一息つけるゴールデンウィークがやってきました!この休みに、先輩方と同期と釣りをしに福井に行って来ました!
朝京都を出発し、途中でエサなどを調達しつつ、車で福井に向かいました。お昼ご飯は美味しいお刺身定食を食べました。本当に美味しかったので、このまま帰ってもいいかなと思えるくらいに満足しました。昼過ぎごろから釣り始めたのですが、一向に釣れず、とうとう日が沈んでしまいました…
結局釣れたのは5センチくらいの小魚2匹でしたが、強風の中みんなで凍えながら釣りをしたのも良い思い出になりました。
釣りの後は、温泉に入って、京都まで帰り、みんなで鍋を作って食べました。釣った魚も先輩が天ぷらにしてくださり美味しく頂きました!
今回の休みで久しぶりに遠出して、とても良いリフレッシュになりました。新歓が終わった後は、新入生も部活に参加するとともに西医体に向けた練習も本格的に始まりますが、先輩の自覚を持って、さらに気を引き締めて頑張っていきたいです。
