お疲れ様です。
1回生マネージャーの有田七海です。
本日は1日通してとても暑く、午前は微風でしたが午後には風が少し強まる中で練習を行いました。午前午後ともにマーク練、帆走、スタート練などを行いました。
そして、OBの先輩のご家族から飲み物の差し入れをいただきました。猛暑の中の練習で熱中症が心配されるため、とてもありがたいです。万全の状態で練習や西医体に臨めるよう、細かな対策を徹底していきたいと思います。
いよいよ西医体直前となりました。私自身、先輩方のおかげでマネージャー業務を少しずつ覚えられてきたので、より責任をもって自分で考えながら選手をサポートし、選手全員が西医体でベストを尽くせるよう努めたいと思います。

水面を滑るように走ります!!
⛵️⛵️⛵️コラム⛵️⛵️⛵️
5回生スナイププレイヤーの山田怜音です。
気づけば西医体まで残すところあと1週間となりました。いい機会なので僕のヨット人生を振り返らせていただきたいと思います。(かなり長くなってしまいましたので、お時間のあるときに読んでいただけると幸いです…)
僕は何かとヨットに縁のある人生で、僕が初めてヨットというものに出会ったのもおそらく幼稚園のころだと思います。というのも、家の隣にあるお肉屋さんが、店の敷地内に乗れなくなったクルーザーを陸置きしていたのです。(その店にはアメリカのスクールバスとかも置いてありました笑)ヨットとの出会い方としてはかなり特殊だと思います…そのヨットのマストに登ったり、中でおやつを食べたりと遊ばせてもらっていたことを覚えています。


次の思い出は小学生の頃に兄と参加した、夏休みのYMCAのヨットキャンプでした。キャンプは瀬戸内海のとある無人島で行われましたが、そこではOP級が1人1艇与えられ、1週間ほどのキャンプ期間の中で乗り方を習得し、最後の日はレースで締めくくるという体験ができました。小学生の男児からしたらどんな乗り物でも、「自分で運転できる」というのはとてつもなく魅力的で、その1週間が有意義なものであったことは言うまでもありません。(ちなみに最終日のレースは上マーク回航後に兄をブランケにかけて抜き、見事優勝しました!)そこから3年ぐらい毎年そのヨットキャンプに参加し、OPやホッパーに乗っていましたが、中学生になってからはヨットに乗る機会もあまり無くなり、家族でその無人島にファミリーキャンプとして遊びに行った時に、ホッパーやシカーラという2~3人乗りのヨットにちょっとだけ乗ったりするぐらいの関わりでした。
その次の出会いは少し間が空いて、大学に入ってからの新歓でのヨット部との出会いでした。前述のように多少ヨットに乗れる自信のあった僕は、「ヨット経験者」として新歓に参加し、入部することを決めました。(先輩方は「経験者が入ってくれる!」と喜んだらしいですが、思ったような経験者ではなく、あとになって裏切られることになります…)
ヨット部に入部してからは本当に色々なことがありました。1回生の頃は生意気で反発ばっかりして、先輩たちには多大なるご迷惑をおかけしたと思います…それでもそこで見捨てずにここまで成長させてくださったことには感謝しかありません。
2回生になると後輩が入ってきてまた環境がガラリと変わりました。今振り返ると2回生の1年間は僕のヨット部生活の中でも、なんの焦りもなく、ただ純粋にヨットを楽しむことができた1年だったように思います。2回生前半は西医体に出るクルーとして当時4回生の東郷先輩と乗り込み、結果スナイプ級は準優勝、総合3位という結果を残し、後半は人数の兼ね合いからスキッパーを始めることになり、右も左もわからない中で先輩たちになんとか喰らい付いていくという環境で、毎週末が新鮮で楽しみで仕方がありませんでした。
3回生では再び東郷さんとペアを組み西医体に出場することとなりました。次こそは優勝を!!と意気込んで広島へと向かったのですが、蓋を開けてみると圧倒的なボートスピードと安定したメンタリティで圧巻の優勝を勝ち取りました。あの感動は一生忘れることはないでしょう。その広島遠征中に同期の吉岡とキャプテンをするか、西医体の競技責任者をやるかを夜遅くまで話し合ったのもはっきりと覚えています。長い話し合いの結果、僕はキャプテンを拝命することになりました。プラスで西医体の会計も併任することにもなり、忙しい日々が始まることとなりました…
そこからは毎日やることが山積みで、ヨットを楽しむどころの話ではありませんでした(笑)平日は西医体の準備と部活の行事の準備、チームビルディング、週末の練習メニューを考え、週末は琵琶湖の風に翻弄され、準備してきた練習メニューを予定通りにできることは少なく、臨機応変さを分単位で求められるという有様でした。ただ、心強い先輩からの助言やシゴデキな同期、頼もしい後輩たちに支えられ、なんとかキャプテンを務め上げることができました。この経験は自分でもわかるほどの成長を与えてくれたと思います。

最終学年となり、ついにエーススキッパーとしての一年が始まりました。この一年を通して強く感じたのは、ヨット部でこれまで積み重ねてきたことが、良くも悪くもすべて自分に返ってくるということでした。どれだけ自分はヨットに向き合ってきたのか、練習中にどういうことを考えていたのか、それだけではなく、自分は周りの人とどのように関わってきたのか、周りの人に自分はどう見えているのか、、、要は今まで自分がやってきたことの答え合わせです。
正直、答え合わせをしてみると、まだまだ自分には足りないところがたくさんあるなと感じることも多くあります。レースで思うような結果が出ず、何が正解なのかわからなくなることもありましたし、チームを引っ張る立場として、自分の力不足を痛感することもありました。それでも、先輩方、同期、後輩達が自分を信じてここまでついてきてくれて、支えてくれて本当に感謝しかありません。
かなり長々と書いてしまいましたが、もうあとは西医体をやり切るだけです!!!応援してくださる全ての人に恩返しができるように、残っている時間でやれるだけの準備をして、最後まで戦い抜きたいと思います!!
応援よろしくお願いいたします!!







